襖

襖を張り替えるタイミングは一般的にはお客様の環境にもよりますが、紙が日焼けして茶色くなってきたら張替え時です。
ただし、経年劣化による襖本体枠（中の木枠）の曲がり割れにより、張替える紙の張力に耐えることが出来ない場合襖本体の交換をおすすめします。

ここ数年で、「和」のイメージから現代にあったシックなものや可愛い襖紙、デザイン性の高いリノベーション向きの襖紙などが豊富に出ております。

お客様１人１人の趣向に合わせて見本帳をお持ち致しますのでイメージにあった襖紙の提案、提供をさせていただけること間違いありません。

商品名	新調・張替え
サイズ	各お部屋の実寸に合わせるため専門者による採寸が必要になります。標準サイズ W900×H1900 （標準サイズを超えた巾広・丈長は襖紙の種類によっては対応ができないものもあります。）
紙	特上品（上新鳥の子、近江など）上質品（上新鳥の子、はるかなど）普及品（新鳥の子、角兵衛など）
その他	別注商品などは別途費用がかかります。新襖は見積りが必要となります。見積りは無料で対応させていただきますのでお問合せください。商品、価格などはお電話もしくはお問合せフォームからお願いいたします。

料金表

※価格は予告なく変更になる場合がございますのでご注文時にご確認ください。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

片面	特上品 10,700円	上質品 7,400円	普及品 5,200円
天袋・地袋	特上品 7,050円	上質品 5,500円	普及品 4,400円

※源氏襖や幅広、丈長など特別襖は別料金になります。
※襖5本以上で配達無料（4本以下は配達料2,200円を別途頂戴致します）